はじめましてエッセイストの君野ユウです。
はじめましてエッセイストの君野ユウです。この度はてなブログにて執筆することになりました。
執筆と書くとなんだか大層な気がしてひけますが誰に頼まれた訳でもなく、自分が書きたいからことの経緯に至った次第であります。
ブログを書くのはなんとも数年ぶりで高校を卒業した当初に雑多な日記を書きなぐったブログを書いていました。それはもうただのストレス発散で落ち込んだことや楽しかったことを思いのままに書きなぐっておりました。
それから数年が経ち、バンドを始めると今度はお客さんに向けてのブログを書くようになりました。宣伝の場合もあれば自身の考え、心情を書くこともありました。バンドでは曲作り、歌詞作りの担当をしておったものですから自分は文章を書くことが好きだという認識をしていました。得意不得意ではなく、好きか嫌いかの判断です。
それからまた月日が経ちバンドは解散したのですが、文章を書くということは続けたいなと思って現在はnoteにてエッセイを発表しております。
このエッセイは「日常の中の日常」と題しまして日常の普遍的なテーマを取り上げています。「日常の中の日常」は全50回ありましてそちらは完結しています。現在は「日常の中の日常2」として日々ゴリゴリと執筆しています。そちらは近々更新予定ですので覗いていただけると嬉しいです。
それにしてもゴリゴリと書くという表現を最近聞くのですが、この表現って面白いですね。
文章はスラスラとかサラサラとか滑らかに筆を走らせるという表現だと思っていましたが、それの真逆の印象を感じます。気合いのような執念のような。小説を書くとは体力勝負だと聞いたことがあります。
僕は小説ではなくエッセイやブログ、時々知識を書くのですがやはりこれもゴリゴリといった執念深さのような印象です。
さてこのブログではnoteのエッセイとは違い、美味しいお店のレビューや大好きなお酒についての記事。または頭の中のひとりごちを書いていけたらなと思っています。「読んでもらう文章」だけではなく「観てもらう文章」も書いていけたらなと思っています。
とか言いつつも予定は変わることがあるので、そのときは思いっきり片目を瞑って愛嬌たっぷりにウインクをしてやりたいと思っています。
こうやって書きながら文字カウントが表示されるのってなんだか楽しいですね。
記念すべき1回目なので1000字ちょうどで終わりたいと思います。
ではまた!